2019/10/28    今週は、「読書週間」です。


 秋はたくさんの俳句や短歌に登場しますね。
 中でも、松山が生んだ俳句中興の祖である正岡子規の
「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」は、よく耳にする句です。


 読書週間にかかわるお便りでは、ご家庭で子どもたちに
 読んで頂きたい絵本を紹介しています。
 よろしければ、一冊手にされ楽しんでみてください。

 ノンフィクション作家の柳田邦夫氏は、「絵本は大人が楽しむ本」
 と題して、「絵本の世界をまず大人が楽しんでほしい」と、語っています。

 お子様に絵本を選ぶ際には、まず大人の心の琴線に触れる絵本を、或いは
 「ロングセラー」と帯がかかっている本をお勧めしたいです。

 お家の方が選んだ大好きな絵本を手に、ゆったりとした時間の流れの中で
 過ごす世界は、子どもにとって格別な時間です。

 お父様お母様の優しい声、まなざし、そして口調は、子どもにとって
 大きな心の癒しです。 その際に、私が気をつけていることは次の2つです。

 ・あまり抑揚や感情を入れ過ぎない。
 ・読み終わったときに、絵本の内容について子どもに尋ねない。

 大切なことは、子どもが内容をきちんと理解しているかではなく、
 静かな絵本の時間を親子で共有し、その時を一緒に愉しむことです。
 読み終えたら、「お・し・ま・い」と優しい声で終止符を打って下さい。

 何度も「読んで」という本は、
 その子の生涯に渡り心の支えとなる一冊です。

 
 さて今月も松山市役所より「ほけんだより(2019年度 第8号)」
 が届きました。

 今号は「インフルエンザ」についてです。
 症状の把握や対応、学校における出席の扱いなどが詳しく掲載されています。
 この機会にインフルエンザについての基礎知識を更新し、
 みんなで健康に過ごしてまいりましょう。


 ⇒ ほけんだより(2019年度 第8号 :インフルエンザについて)



                               (おわり)