卒園記念寄付事業
(2019年4月)



 平成30年度の卒園児保護者の皆様、

 子どもたちはそれぞれの進学先で

 元気に過ごしておりますでしょうか?




 当園では 園庭の遊具・教具について

 教職員による日々の目視点検の他、

 公園施設製品整備技士による第三者評価を

 毎年実施しております。


 当園では この点検と診断に基づき

 園庭遊具・教具の修繕、配置換え、

 入替等を行っています。







 平成29年度卒園児保護者皆様

 そして今回

 平成30年度卒園児保護者皆様より頂戴した

 ご厚志を充当し、

 老朽化や構造上の課題のあった
のぼり棒の

 更新事業が完了致しました



(昨年設置されたのぼり棒)






 昨年度にもお話させて頂きましたが、

 今回設置できたのぼり棒は

 シンプルなデザインながら
 
 のぼり棒本来の機能が重視されています。


 「
上肢は屈曲優位(くっきょくゆうい)

  
下肢は伸展優位(しんてんゆうい)

 と言いまして、人の体の構造上

 腕は伸ばす力より曲げる力の方が大きく

 足は曲げる力より伸ばす力の方が大きいです。


 いろいろな物を持ち上げる時に

 人は肘を支点に曲げながら持ち上げます。


 走るために地面を蹴る動きも

 平泳ぎのキックも

 ヨットでオールをこぐ時も、

 人は足を伸ばす時の力を利用します。


 神経系の発達が著しい幼少期の日常生活に

 この
2つの動作を同時に取り入れられる

 のぼり棒を使う運動は、

 体の発育上非常に有効な運動
なのです。


 実は、園庭の遊具には

 このように一つ一つ意味があります。

 最初は握ったりぶら下がるだけでも

 すべてはその最初の一歩から。

 子どもたちが幼稚園で生活をおくる中で、

 自然と心も体も健やかに発達しますように。



(寄付事業が完了し
  ラベリングを施しました)





 大切なお子様の卒園に際し、

 保護者皆様から頂戴いたしました

 ご厚志・ご寄付に

 改めまして深く感謝申し上げますと共に

 この場を借りて寄附事業完了のご報告を

 させて頂きます。


 誠にありがとうございました。



 学校法人木の実学園
 木の実幼稚園 教職員一同